●オープニング
第五戦も物販シャツ、メンバーカラーのジャージと
光沢のあるパンツスーツで登場した5人。
1曲目はそれぞれ髪をアップにしてのミライボウル。
昨日、第四戦の感想を語りはじめたあーりんが
本広監督の名前を言い間違える痛恨のミス。
佐々木コールでモノノフから責められ
4人から「ドン☆マイ」流れに、
「くそーっ!」と悔しさをにじませた。
今回の立会人は山里亮太ではないので
あーりん「どうなるのかしら?」
しおりん「不安だよねー」
かなこ「ぶっちゃけあんまり絡んだことないw」
そう言いながらカンニング竹山を紹介。
ステージに現れた竹山はモノノフの歓声に驚き
「うっせー!」場内に一喝。
しおりんに「あーりん」と呼びかけ
間違えを指摘されると「俺はモノノフじゃねーよ!」
暴走する竹山モードで反撃した。
「ももクロの名前は知ってるがメンバーの名前はわからない」が
「奧さんがモノノフで黒い法被を着てライブに行ってる」そう明かすも
黒が箱推しを意味することも最近知った竹山。
名前がわからないので、奧さんに名前を書いて貰った
もも見のチラシを見せながら準備は万端であり
政治の事に関してもわからない部分はサポートすると宣言。
しおりん「とりあえず竹山、しっかりやれよ!」
かなこ「よろしくおじさん!」
れに「たけちゃんw」
竹山「竹山さんだろ!」
とのやり取りを終えると
「今日は宜しくお願いしますw」
礼儀正しく一礼しあうももクロと竹山。
根は真面目な両者の共通点が見えるオープニングになった。
本日のゲストは安倍内閣官房参与 飯島勲。
階段から物々しくステージへ。
メンバーと握手しながら移動した飯島に緊張するメンバー。
れに「オーラがすごい」
かなこ「なんでこんなイベントに出てくれたんですか?」
・孫と家族全員が大ファン
・ライブチケットの入手方法を運営に聞いたところ
七番勝負のことを聞き出演を依頼されたのが昨年の10月
・受けた以上は天地(政権)がひっくりかえってでも出る
・ももクロファンの孫のため
の以外な一面も。
今回の七番勝負でもっとも理解が難しいであろう
「VS政治」対戦開始となった。
●内閣官房参与 飯島 勲
飯島の経歴が画面に出ると
かなこ「漢字ばっかり・・・」
あーりん「内閣官房参与ってどんな仕事?」
おおよそ理解が難しいことばかりの内容。
・総理大臣に相談をされると説明をする仕事
・永田町に40年居たから選ばれただけ
かみくだいて説明されるも
あーりん「永田町・・・?」またもや混乱気味。
竹山が「要はブレーンってことですよね?」とフォローすると
「すごい人だー!」ようやく理解しはじめた、れにちゃん。
飯島「(七番勝負)似顔絵の方が綺麗に描かれている」
そう話す飯島に少しリラックスをした様子を見せたメンバーだった。
●政治家はアイドルを見習うべき
ももクロライブSSAチケットの入手困難さを一例にあげ
・政治家の演説は無料でも人が集まりにくい
・路上ライブをしているももクロの映像を見た
・ファンを大事にしないと、ここまで辿りつけない
・ももクロは真面目で信用できるからこそファンが集まる
ももクロの集客能力を評価。
・スタッフと主役の関連性
・チームワーク、スタッフとのコミュニケーション
・組織の重要さ
以上を挙げてアイドルも政治も変わらないと語る飯島。
・(給料が安かったなどの)95%が不満でも
5%が自分の実力と思えば腹が立たない
・総理の下で数多くの人が働いている
・ももクロも数多くの人が支えている
更にそう解説した。
●教えて!飯島参与 質問コーナー
「報道部のカメラマンも居て、ももクロを撮れることを喜んでいる」
いつもとは違う雰囲気であると前置きをしながら
メンバーの質問に期待する竹山。
「なぜ日本の総理大臣はすぐに変わってしまうのか?」
支持率低下や小泉内閣での経験を例に話を進めていくと
しおりん「支持率はどこから出るの?」
あーりん「(直接)きかれてないもんね・・・」
更なる疑問が出てきたももクロ。
電話による支持率調査の仕組みを説明され
少しずつ理解してきた様子。
「総理大臣になるってどうしたらいいの?」の質問に
2012年ももクロ紅白出場を例に
・モノノフがももクロを見るから視聴率が上がる
・だからこそ影響力もあって紅白に出場が叶った
・ももクロの活躍がファンに夢と幸せを分けることになる
支持率と視聴率に当てはめて飯島が話すと、小声で笑い声が。
「そんなに言われると照れる・・・」
顔を赤くしながら照れ笑いをするれにちゃんだった。
●安倍総理は辞めたのになぜもう一度総理になれたのか?
鋭い質問がテロップに映し出されると歓声が場内に流れた。
・安倍総理は病気が原因で退任
・新薬の開発で体調が治ってきたこと
・12月総選挙の政権交代時に自民党総裁ポジションのタイミング一致
「これからどういうアドバイスをするのか」
「総理と世間話は?」
「総理とは喧嘩にはならないの?」
素直に感じたメンバーからの疑問に答えていく中で
「東京オリンピック開催の際に、また人気が上がったももクロが
トップで歌うことを総理から相談されるかもしれない。
これに対して話すのも意見のひとつ」と将来の可能性を語り
「総理大臣に自分がなりたくないんですか?」そう聞かれると
「自分は駕籠かき(かごかき)40年。駕籠に乗る人間ではない」
マネージャー的なものだと、支える側としてのプライドを見せた。
そしてビートルズが経済効果に良い影響を与えたことにより
エリザベス女王から勲章を貰った話もあげ
国民栄誉賞も今後の活躍でありえると話した。
●安倍総理は憲法を変えたがっているのか?
しおりん「9条ですよね?」これに対し個人的見解として
・決して9条だけの話ではないこと
・自民党は憲法改正を望んでいる人もいる
・憲法は時代に添ったものであるべき
・だが最高法規であることから改正手続きは難しい
・住みやすい平和な日本のひとつに日米安保があったが
近隣諸国の情勢にも左右されつつある
デリケートな問題でありながら話す飯島に
竹山「アメリカ番長が弱くなってきて
中国番長が強くなってきたんですよね?」
竹山なりにフォローを入れる場面も。
●格差社会と言われてますがなぜ格差があるのですか?
資本主義や共産主義、弱者救済が政治の役割など難しい単語の連続に
口元にマイクを当てながら困惑するあーりん。
れに「同じく(皆が)頑張っても格差は何とかならないの?」
それに対して
「無理だよね」あっさりと答える飯島。
人によってテストの点数、同じアイドルでも人気のあるなしと
ももクロにとって身近な話題を例にした。
格差があるのは仕方のないことと前提の上で
解決するのが、政治の役割であると語った。
その後は年金問題、2020年危機、少子高齢化、学費無償化、
就職氷河期など将来の不安や疑問へと広がり
静かに飯島とももクロの対話は続いていく。
そこへ本日参加予定でなかった山里亮太が登場。
「ちょーももクロちゃん背伸びしてない?」
山ちゃんの調子にももクロ、そしてモノノフも一息ついた様子。
歓迎のブーイングで立会人を加えて対戦再開。
●原発は本当に必要なんですか?
発電コストを対比して話を進める飯島に
「高いのは嫌ですもんねー」
わからないながらも必死に話についていくしおりんに
「超かしこいこと言い出してる!」驚く山ちゃん。
●私たちのようなアイドルが役に立つことがありますか?
これに対して
・歌は言葉じゃない
・世界中に距離感が成立しうるものである
・それは各国間の貢献にもつながる
社会的にも貢献できると話す飯島。
・何十人も人数が多いアイドルは長続きしない
思わぬ方向になり場内で笑いが起こったところ
竹山「私が坊主になります!」
そう突っ込んで制止する一幕も。
ももクロの人数に引き続き触れ
・スマップと同様に人気が出ることもありえる
・人数が変わらないことで5年10年みんながずっとファンで居られる
・マンガ、アニメのような日本の輸出力コンテンツへ
・それには同じメンバーが、今も昔も変わらぬ
同じ努力をしていくと、同じようにファンが増える
意識と努力の重要性とメンバーに説き
・長く活動する為に体を大事に
・赤は赤、黄色は黄色として続けていくこと
そう話すと場内からは笑いが起こった。
ここでゴングが鳴り対戦終了。
●エンディング
「今日だけでもだいぶ学べました!」
ひとりひとり感想を話すメンバーに
「なんか賢い顔になってる!」驚く山ちゃん。
竹山「政治を学べたか、判定をお願いします!」
おもむろに判定ボタンに手を伸ばすが飯島だが
ドラムロールを待たずしての行動だったのでいったんストップ。
青ボタン(不合格)に手が向かったように見えて
「赤が合格です!」と、ハモるももたまい。
メンバー全員で手を合わせてお願いしながらの判定は合格!
「政治の所に目を向けるようになっただけでも合格」との判定理由。
「今日来た甲斐がありました。孫にDVDを借りて見ます」
そう答えた飯島に、すかさずれにちゃんが
「モノノフとよんでいいですかー?」ぶっこみ。
「まじかー!」流石のかなこも驚いたものの
飯島は快諾して、孫のリクエスト曲である
ピンキージョーンズをステージ最前線で見ることとなった。
曲中サイリウムを振る飯島に対して歌い終わったメンバーは
「緊張したー」「どこ見て歌ったらいいかわかんない」
飯島「今度は(七番勝負イラストのように)毛を生やしてきます」
自虐ネタを披露し、笑いを交えながら和やかに去っていった。
突発的出演となった山ちゃんは
「みんながすげー賢くなったのを見てただけだった・・・」
何も出来なかったとを反省した様子。
飯島とももクロの橋渡しで健闘した竹山へ
「竹山!今日は教えてくれてありがとな!」
すっかりリラックスして話すももクロ。
「モノノフになったよね?」の問いに
「モノノフじゃねーぞ!」
「(モノノフ芸人の多い中)俺まで言うと気持ち悪いだろ!」
「お前等に唯一反対するおじさんでいるよ! 」
またもや反撃。
「けどまた呼んでくださいw」オチをつける竹山に
またもや笑い合いながらお互いに礼を言いあう一同。
無事に立会人としての役目を果たしモノノフの歓声を受けた。
ステージに残った5人は
かなこ「左の肩(飯島の居た方向)が重い」
あーりん「目を見開きすぎて痛かった」
れに「サイリウム持つことない人が持ってるのがすごい」
しおりん「わかりやすく教えてくださった」「いい日本を目指したい」
緊張から解けて想いを語るメンバー。
「一発かまそうぜ!」
気合の入ったれにちゃんの一言。
明日の第六戦 対戦者は勝谷誠彦。
「VS お父さん」タイトルに
「親子げんか?」「パパの気持ち?」
「けど勝谷さんってモノノフだよね・・・?」
「6連勝できるように頑張ります!」
戸惑いを見せながら決意するメンバー。
れに「選挙いけよー!」
かなこ「いい日本にしていきましょう!」
ちょっと賢くなった感じを出しながら
元気に対戦を終えたももクロだった。
(ニュース似タリー ももクロニュース かんりにん)
今日の対戦は文章力の無さもさることながら
かんりにんの処理能力の無さもあって
頭がパンクしそうでした。
面白かったけどむつかしかった・・・
明日明後日は在宅なので似タリーはひとまず終了ですw
(´・ω・`)ノ
第五戦も物販シャツ、メンバーカラーのジャージと
光沢のあるパンツスーツで登場した5人。
1曲目はそれぞれ髪をアップにしてのミライボウル。
昨日、第四戦の感想を語りはじめたあーりんが
本広監督の名前を言い間違える痛恨のミス。
佐々木コールでモノノフから責められ
4人から「ドン☆マイ」流れに、
「くそーっ!」と悔しさをにじませた。
今回の立会人は山里亮太ではないので
あーりん「どうなるのかしら?」
しおりん「不安だよねー」
かなこ「ぶっちゃけあんまり絡んだことないw」
そう言いながらカンニング竹山を紹介。
ステージに現れた竹山はモノノフの歓声に驚き
「うっせー!」場内に一喝。
しおりんに「あーりん」と呼びかけ
間違えを指摘されると「俺はモノノフじゃねーよ!」
暴走する竹山モードで反撃した。
「ももクロの名前は知ってるがメンバーの名前はわからない」が
「奧さんがモノノフで黒い法被を着てライブに行ってる」そう明かすも
黒が箱推しを意味することも最近知った竹山。
名前がわからないので、奧さんに名前を書いて貰った
もも見のチラシを見せながら準備は万端であり
政治の事に関してもわからない部分はサポートすると宣言。
しおりん「とりあえず竹山、しっかりやれよ!」
かなこ「よろしくおじさん!」
れに「たけちゃんw」
竹山「竹山さんだろ!」
とのやり取りを終えると
「今日は宜しくお願いしますw」
礼儀正しく一礼しあうももクロと竹山。
根は真面目な両者の共通点が見えるオープニングになった。
本日のゲストは安倍内閣官房参与 飯島勲。
階段から物々しくステージへ。
メンバーと握手しながら移動した飯島に緊張するメンバー。
れに「オーラがすごい」
かなこ「なんでこんなイベントに出てくれたんですか?」
・孫と家族全員が大ファン
・ライブチケットの入手方法を運営に聞いたところ
七番勝負のことを聞き出演を依頼されたのが昨年の10月
・受けた以上は天地(政権)がひっくりかえってでも出る
・ももクロファンの孫のため
の以外な一面も。
今回の七番勝負でもっとも理解が難しいであろう
「VS政治」対戦開始となった。
●内閣官房参与 飯島 勲
飯島の経歴が画面に出ると
かなこ「漢字ばっかり・・・」
あーりん「内閣官房参与ってどんな仕事?」
おおよそ理解が難しいことばかりの内容。
・総理大臣に相談をされると説明をする仕事
・永田町に40年居たから選ばれただけ
かみくだいて説明されるも
あーりん「永田町・・・?」またもや混乱気味。
竹山が「要はブレーンってことですよね?」とフォローすると
「すごい人だー!」ようやく理解しはじめた、れにちゃん。
飯島「(七番勝負)似顔絵の方が綺麗に描かれている」
そう話す飯島に少しリラックスをした様子を見せたメンバーだった。
●政治家はアイドルを見習うべき
ももクロライブSSAチケットの入手困難さを一例にあげ
・政治家の演説は無料でも人が集まりにくい
・路上ライブをしているももクロの映像を見た
・ファンを大事にしないと、ここまで辿りつけない
・ももクロは真面目で信用できるからこそファンが集まる
ももクロの集客能力を評価。
・スタッフと主役の関連性
・チームワーク、スタッフとのコミュニケーション
・組織の重要さ
以上を挙げてアイドルも政治も変わらないと語る飯島。
・(給料が安かったなどの)95%が不満でも
5%が自分の実力と思えば腹が立たない
・総理の下で数多くの人が働いている
・ももクロも数多くの人が支えている
更にそう解説した。
●教えて!飯島参与 質問コーナー
「報道部のカメラマンも居て、ももクロを撮れることを喜んでいる」
いつもとは違う雰囲気であると前置きをしながら
メンバーの質問に期待する竹山。
「なぜ日本の総理大臣はすぐに変わってしまうのか?」
支持率低下や小泉内閣での経験を例に話を進めていくと
しおりん「支持率はどこから出るの?」
あーりん「(直接)きかれてないもんね・・・」
更なる疑問が出てきたももクロ。
電話による支持率調査の仕組みを説明され
少しずつ理解してきた様子。
「総理大臣になるってどうしたらいいの?」の質問に
2012年ももクロ紅白出場を例に
・モノノフがももクロを見るから視聴率が上がる
・だからこそ影響力もあって紅白に出場が叶った
・ももクロの活躍がファンに夢と幸せを分けることになる
支持率と視聴率に当てはめて飯島が話すと、小声で笑い声が。
「そんなに言われると照れる・・・」
顔を赤くしながら照れ笑いをするれにちゃんだった。
●安倍総理は辞めたのになぜもう一度総理になれたのか?
鋭い質問がテロップに映し出されると歓声が場内に流れた。
・安倍総理は病気が原因で退任
・新薬の開発で体調が治ってきたこと
・12月総選挙の政権交代時に自民党総裁ポジションのタイミング一致
「これからどういうアドバイスをするのか」
「総理と世間話は?」
「総理とは喧嘩にはならないの?」
素直に感じたメンバーからの疑問に答えていく中で
「東京オリンピック開催の際に、また人気が上がったももクロが
トップで歌うことを総理から相談されるかもしれない。
これに対して話すのも意見のひとつ」と将来の可能性を語り
「総理大臣に自分がなりたくないんですか?」そう聞かれると
「自分は駕籠かき(かごかき)40年。駕籠に乗る人間ではない」
マネージャー的なものだと、支える側としてのプライドを見せた。
そしてビートルズが経済効果に良い影響を与えたことにより
エリザベス女王から勲章を貰った話もあげ
国民栄誉賞も今後の活躍でありえると話した。
●安倍総理は憲法を変えたがっているのか?
しおりん「9条ですよね?」これに対し個人的見解として
・決して9条だけの話ではないこと
・自民党は憲法改正を望んでいる人もいる
・憲法は時代に添ったものであるべき
・だが最高法規であることから改正手続きは難しい
・住みやすい平和な日本のひとつに日米安保があったが
近隣諸国の情勢にも左右されつつある
デリケートな問題でありながら話す飯島に
竹山「アメリカ番長が弱くなってきて
中国番長が強くなってきたんですよね?」
竹山なりにフォローを入れる場面も。
●格差社会と言われてますがなぜ格差があるのですか?
資本主義や共産主義、弱者救済が政治の役割など難しい単語の連続に
口元にマイクを当てながら困惑するあーりん。
れに「同じく(皆が)頑張っても格差は何とかならないの?」
それに対して
「無理だよね」あっさりと答える飯島。
人によってテストの点数、同じアイドルでも人気のあるなしと
ももクロにとって身近な話題を例にした。
格差があるのは仕方のないことと前提の上で
解決するのが、政治の役割であると語った。
その後は年金問題、2020年危機、少子高齢化、学費無償化、
就職氷河期など将来の不安や疑問へと広がり
静かに飯島とももクロの対話は続いていく。
そこへ本日参加予定でなかった山里亮太が登場。
「ちょーももクロちゃん背伸びしてない?」
山ちゃんの調子にももクロ、そしてモノノフも一息ついた様子。
歓迎のブーイングで立会人を加えて対戦再開。
●原発は本当に必要なんですか?
発電コストを対比して話を進める飯島に
「高いのは嫌ですもんねー」
わからないながらも必死に話についていくしおりんに
「超かしこいこと言い出してる!」驚く山ちゃん。
●私たちのようなアイドルが役に立つことがありますか?
これに対して
・歌は言葉じゃない
・世界中に距離感が成立しうるものである
・それは各国間の貢献にもつながる
社会的にも貢献できると話す飯島。
・何十人も人数が多いアイドルは長続きしない
思わぬ方向になり場内で笑いが起こったところ
竹山「私が坊主になります!」
そう突っ込んで制止する一幕も。
ももクロの人数に引き続き触れ
・スマップと同様に人気が出ることもありえる
・人数が変わらないことで5年10年みんながずっとファンで居られる
・マンガ、アニメのような日本の輸出力コンテンツへ
・それには同じメンバーが、今も昔も変わらぬ
同じ努力をしていくと、同じようにファンが増える
意識と努力の重要性とメンバーに説き
・長く活動する為に体を大事に
・赤は赤、黄色は黄色として続けていくこと
そう話すと場内からは笑いが起こった。
ここでゴングが鳴り対戦終了。
●エンディング
「今日だけでもだいぶ学べました!」
ひとりひとり感想を話すメンバーに
「なんか賢い顔になってる!」驚く山ちゃん。
竹山「政治を学べたか、判定をお願いします!」
おもむろに判定ボタンに手を伸ばすが飯島だが
ドラムロールを待たずしての行動だったのでいったんストップ。
青ボタン(不合格)に手が向かったように見えて
「赤が合格です!」と、ハモるももたまい。
メンバー全員で手を合わせてお願いしながらの判定は合格!
「政治の所に目を向けるようになっただけでも合格」との判定理由。
「今日来た甲斐がありました。孫にDVDを借りて見ます」
そう答えた飯島に、すかさずれにちゃんが
「モノノフとよんでいいですかー?」ぶっこみ。
「まじかー!」流石のかなこも驚いたものの
飯島は快諾して、孫のリクエスト曲である
ピンキージョーンズをステージ最前線で見ることとなった。
曲中サイリウムを振る飯島に対して歌い終わったメンバーは
「緊張したー」「どこ見て歌ったらいいかわかんない」
飯島「今度は(七番勝負イラストのように)毛を生やしてきます」
自虐ネタを披露し、笑いを交えながら和やかに去っていった。
突発的出演となった山ちゃんは
「みんながすげー賢くなったのを見てただけだった・・・」
何も出来なかったとを反省した様子。
飯島とももクロの橋渡しで健闘した竹山へ
「竹山!今日は教えてくれてありがとな!」
すっかりリラックスして話すももクロ。
「モノノフになったよね?」の問いに
「モノノフじゃねーぞ!」
「(モノノフ芸人の多い中)俺まで言うと気持ち悪いだろ!」
「お前等に唯一反対するおじさんでいるよ! 」
またもや反撃。
「けどまた呼んでくださいw」オチをつける竹山に
またもや笑い合いながらお互いに礼を言いあう一同。
無事に立会人としての役目を果たしモノノフの歓声を受けた。
ステージに残った5人は
かなこ「左の肩(飯島の居た方向)が重い」
あーりん「目を見開きすぎて痛かった」
れに「サイリウム持つことない人が持ってるのがすごい」
しおりん「わかりやすく教えてくださった」「いい日本を目指したい」
緊張から解けて想いを語るメンバー。
「一発かまそうぜ!」
気合の入ったれにちゃんの一言。
明日の第六戦 対戦者は勝谷誠彦。
「VS お父さん」タイトルに
「親子げんか?」「パパの気持ち?」
「けど勝谷さんってモノノフだよね・・・?」
「6連勝できるように頑張ります!」
戸惑いを見せながら決意するメンバー。
れに「選挙いけよー!」
かなこ「いい日本にしていきましょう!」
ちょっと賢くなった感じを出しながら
元気に対戦を終えたももクロだった。
(ニュース似タリー ももクロニュース かんりにん)
今日の対戦は文章力の無さもさることながら
かんりにんの処理能力の無さもあって
頭がパンクしそうでした。
面白かったけどむつかしかった・・・
明日明後日は在宅なので似タリーはひとまず終了ですw
(´・ω・`)ノ
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コメント
コメント一覧 (32)
今日は特にハラハラしてたので、安心して寝れます!
おやすみなさい・・・
管理人さんの文章毎日楽しみにしてましたが、
明日以降はないとのことでとっても残念です。
ももくろと竹山さんの関係いいですねーこういう関係の芸人さんがいてもいいですよね。
竹山さんみたいなスタンスも楽しそうですね。
レポありがとうございました!
ありがとうございました
「似タリー」といい「クノレポ」といいマメやわ~
でもめっちゃ刺さる。
また宜しくお願いします。
あたい
今朝食べた
朝ごはんのメニュー忘れちゃうぐらい
記憶力
ない
のに すごいな
特に今日のは、必死にももクロちゃんが政治の話題に食らいついていく様子が分かって、涙が出ました。ウッ( ´;ω;)人(;ω;`)
ほんと、モノノフのかがみっす!!!
しおりんが9条って言ったとき飯島さんギョっとした顔したよねw
山ちゃんも好きだしいいんだけど、
竹山さんは流石だなと思いました。
まあ第一線でやってる芸人達はみんな凄いけどね、好き嫌い別にして
運営は(山ちゃん並に)関係者認定していいレベル
最近はモノノフ芸人が多くてチヤホヤされる、モノノフじゃない芸能人も暖かく向かえてくれる。
そうじゃないのも見たい、次回はおぎやはぎをお願いします!
特に小木!期待してるぞ!
飯島参与の言葉がいつか長期的アイドルを目指す
ももクロちゃんにとって背中を押してくれるものに
なるのではないかとそう思わせる対戦でしたね
七番勝負の番外編として、東京オリンピックの委員長とも対談してほしいな。
雰囲気が伝わって来て楽しめました(^ω^)
おもしろかったー