m2014_11_06_d_kodansha_piece01_300_150

m2014_11_06_d_0002
「幕が上がる」プロジェクトが始動!:週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト

m2014_11_06_d_kodansha_piece01

『幕が上がる』は、朝、情報公開があってから、amazonでは瞬殺で売り切れになったようです。そして、いま見てみると「ハ行の作家 1位」という、よく分からない称号が。このカテゴライズは前から、どんな意味があるのか気になってはいたのですが、「ハ行」には、東野圭吾さん、百田尚樹さんという、売り上げでは一生勝てないだろうと思われる方たちが並んでいたので、縁のない世界と思っていました。おそるべしももクロ、おそるべしモノノフ。
文庫本の発売は、12月12日です。今朝、最終校正を終えて投函してきました。

 コメントにも書きましたが、映画は、本当に美しい出来になりました。
 あまり報道にはありませんが、『桐島、部活やめるってよ』のシナリオを書いた喜安浩平さんの台本が、本当に素晴らしく、原作を生かしながら、それ以上のものを創ってくださいました。先生役の黒木華さんも、とても素敵で、新しい側面も見せてくれています。
 様々な演劇界出身の方たちの力を借りて、この映画を皆さんに届けられることを何より誇りに思います。
[出典]
『幕が上がる』映画化、ももクロとの日々:平田オリザ|青年団公式ホームページ

m2014_11_06_d_0001
原作者 平田オリザ先生の書いておられる通り、現在アマゾンの
単行本「幕が上がる」はベストセラー1位の品切れ状態。

11/21頃から新帯つき(ももいろクローバーZ映画版)の単行本
店頭に並ぶようですので、モノノフ的には新帯つき単行本を待つか
12月に発売される、ももクロ映画版カバー装丁(?)の文庫版「幕が上がる」を
予約しておいた方がいいかもしれませんw

ももクロ、5人で初の映画&舞台主演決定 「踊る」本広克行監督とタッグ<本人コメント到着> - モデルプレス
またこちらにも平田先生や本広克行監督、そして百田夏菜子のインタビューも掲載。
あわせてご覧いただくことオススメです。
(´・ω・`)ノ ブンコバン ヨヤクシマスタ!


幕が上がる (講談社文庫)
平田 オリザ
講談社


2014年11月06日16:05
ももクロニュース