2015年1月7日(水) 21:30開場 22:00開演
出演:佐藤守道(スターダスト音楽出版)、石崎裕士(スターダスト音楽出版)、花形渉(スターダスト音楽出版)、宮本純乃介(EVIL LINE RECORDS)、瀬戸シノ(DefSTAR Records)、中村光雄(unBORDE)他
□ふじいとヨメの七日間戦争 | STARDUST PROMOTION
さてこの後は「俺らの音楽」✨
楽しみだなぁ🎵
(所長) pic.twitter.com/BUmbVACCag
— スタダ福岡営業所女子部(ほぼ公式) (@sdfukuokagirls) 2015, 1月 7
俺らの音楽めっちゃ面白かった!
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
目玉はももクロのロックンロールオールナイトカバー初公開
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
俺らの音楽、既に主要な話は出てると思うけど印象に残ったやつを書いておこう。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
同じ事務所のアイドルでもスタッフはグループ毎に佇まいが違うのが面白い所。しゃちイカツイ先輩と気弱な後輩コンビ、エビは文系でサブカル、ももクロは怪しい健康器具のセールスマンって感じ。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
unBORDEの中村光雄氏はワーナー勤続二十数年、今までは熱い系の男性アーティスト担当でアイドルは全く知らなかったけどレーベルヘッドの命令でいきなりしゃちを担当する事になったとか。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
それぞれのグループの売り、もしくは音楽スタッフの拘りは?って質問に対し しゃち「振り付け含めたライブの一体感」 エビ「楽曲の良さ」 ももクロ「メンバーの成長を踏まえた楽曲制作」
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
メンバーと初めて顔を会わせた時のエピソード(レーベル担当への質問) しゃち→他にスタッフが誰もいなかったが会って30分で下の名前を君付けで呼ばれた エビ→初めてのレコーディングはまだメンバーが小学校だったので泣いてしまわないよう気を遣った。ももクロ→エビに同意
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
ここでももクロのメンバーは始めレコーディングを怖がっていたって話に。原因はインディーズ時代に担当してた宮井氏がレコーディング時にブースの中にトークバックが返ってる事に気付かずボロクソに言ったのをメンバーに聞かれたから。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
レコーディング時の感動したエピソード等 しゃち→首都移転計画のパート割りで坂本遥奈のラップがハマりその後も重要な持ち味の一つになった事 エビ→失念、思い出したら書く ももクロ→宮本「ないっすねー」
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
ここで佐藤守道氏がそれじゃあれなんでって事であかりんへ贈る歌のエピソードを話す。内容はみんなも知ってる台詞部分の話とか。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
完成まで時間の掛かった or すぐ出来た曲は? しゃち→アルバム収録曲の明け星は1年以上前から存在していたが出すタイミングを見計らってた エビ→次のアルバム収録曲でレコーディング時間15分の最短記録を更新 ももクロ→幕が上がる主題歌は本広監督とのやり取りでかなり時間が掛かった
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
ももクロ初期楽曲こぼれ話。オレンジノートはアルバムに収録されるまで適当なラフミックス音源をライブで使っていた。カバー曲含め宮井氏が担当してた頃の初期の曲は「ボーカルは殆ど機械」、宮本氏曰く「波形がない」。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
(濁してたけどこれはつまり上手でないボーカルをオートチューンでなんとか形にしたって事ですね)
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
佐藤守道曰く仕事は「2ちゃんを見る事」
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
宮本氏は始めこのイベントは無料だと思っていて、せっかく2千円も取ってるならって事でRock and Roll All Nite初公開。
英語の歌い回しは全編ももかの歌い方が支配的で他のメンバーもそれを意識してる印象。
発音はザ・日本語英語って感じだけどパーティノリはよく出てた。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
プロダクションが今風な事以外アレンジは大きく崩してないけど後半の展開にNARASAKI・ゆやよっぺテイストが顔を出す。
珍しくナッキーがギターソロ弾きまくってるなーって思ったらソロは人間椅子の和嶋さんでした。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
秘蔵音源その2はエビの仮契約デモ音源。
細かな合いの手までしっかり作り込まれてた。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
書き忘れ。
エビの仮契約デモはレーベル担当・スタダ音楽担当・マネージャーが集まった会議で提出する際もの凄く緊張したけど結果は満場一致で採用になった、との事。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
秘蔵音源その3・しゃちのエンジョイ人生デモ第一稿。
完成版はギターが全面に出たロックアレンジだけど、「バブル」をテーマにした当初の形はなんとユーロビート。
これはかなり面白かった。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
秘蔵音源その3・ももクロMDFデモ。
しほりさんによるピアノ弾き語り音源。
デモは2パターン存在しまーくんに選んでもらったとの事で、不採用になった方はサビのメロディが全く別物でした。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
秘蔵音源その4・キミセカデモ。
今回の秘蔵音源の中で一番ぶっ飛んだ内容で、ムキムキとかブーメランパンツとかマッチョをテーマにした歌詞を作曲したAKIRASTARが常軌を逸したテンションで歌う完全にキ○ガイ音源。
よくこれが採用になったな、とは守道氏の弁。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
秘蔵音源その5・七色スタダの南こうせつによるデモ2種。
アコギ1本の弾き語りで完成版より牧歌的でカントリーチックな趣。
なんかやたら音が良く、いいマイク使ってるんだろうなーなんて。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
宮本氏が言ってた「メンバーの今の状況を噛み砕いて楽曲に取り入れる」って発言に註約をつけると、つまり「メンバーの今現在の意識や見ているものをファンに伝わりやすい形で楽曲に反映させる」って事かと。
これは前にもどこかのインタビューで言ってたけど。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
ももクロの歌割りについて。
PJの時はとにかく細かく作ってたけど最近は1人1人の小節数を長めに持たせ、より「そのメンバーがその歌詞を歌う意味」を重視してる。
その方が歌詞に責任感をメンバーも感じる、とも。
最近のその最たる例として灰ダイを挙げると会場から拍手。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
どのグループも歌割りは振り付けとの兼ね合いも重要、PJは細かくしすぎて振り付けも大変だった、と。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
各グループの音楽担当に他グループの印象を聞くと
守道氏→エビがアレンジ云々ではないメロディ・楽曲の良さがある
瀬戸氏→しゃちの曲はオシャレなところが良い
中村氏→アイドルは全然分からなかったけど労働讃歌で初めて面白さを感じた
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
印象に残った話を挙げると大体こんな感じで。個人的にはもう少し各陣営のクロストークが聞きたかったけど、秘蔵音源だけでも充分満足できる内容でした。次回はロフトプラスワン辺りでオールナイトイベント希望。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
そうそう、unBORDEの人がしゃちを担当する事になった経緯についてはレーベルヘッドの人となりを知るとより味わい深いかも。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
思ったけど俺らの音楽に他のアイドル運営が忍びこんでたりしないのかしら。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
何もないところから紅白・国立まで辿り着いたももクロのメンバーが見てきたもの・見据えてるものってファンとかなり大きく違ってると思うんですけどね。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
幕が上がるもそういう話だよね。本人達が感じてるリアルと大人が思う等身大のズレ。
— 夕フィ (@taffy174) 2015, 1月 7
俺らの音楽終了!
ももクロカバー版のRock and Roll All Nite流してくれた。
ギターソロは人間椅子の和嶋慎治!
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
KISSコラボの経緯
宮本「BD渡したら帰りの飛行機で見てくれたらしく何かやろうと向こうから言ってきてくれて。最初は一緒にライブやろうくらいだったが、やるなら曲を一緒にガッツリ作りたいとカウンターで出した。スッタモンダあったけど踏み切ってくれた」
ここが個人的ポイントだった今日
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
あとはMDFのしほりさんの仮歌の詞がかなり野球寄りだったこととか、マー君に却下されたサビも美しかったこととか、キング宮本が宮井晶氏にタメ口だったこととか、守道さんのホルン演奏が本当に東京芸大出たのか?というレベルだったこととかかなー
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
「青春賦」は久しぶりに制作時間が長くかかった曲とも言ってましたね。本広監督の思いがあったりして色々やりとりしたり一回ひっくり返ったり。どんなひっくり返りだったかは語られずだったが。
タイアップとかでキングとスタダ以外のクライアントが入ると制作が長くなるらしい。そらそうか。
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
初期ももクロの歌が「機械が歌ってるみたいなもん」だったことについて、守道さんが「まるでPerfumeみたいだな!って思って」と、パフュdisスレスレのこと口走ってたなw
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
ももクロの曲の方向性について、佐藤守さんが「メンバーが20才近くなってきて、年齢感も考えて作ってる。メッセージを何かに例える形で出す。マイセルフ過ぎてもなと」
みたいなこと言ってまして、「マイセルフ過ぎてもな」のところでヒャダインさんの事が頭に浮かびました私は
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
ももクロの歌割りの話だと、佐藤「初期は2拍だけ、1小節だけみたいに短く割ってたが、歌の実力が向上して1人に長めのフレーズを割り当てられるようになった」
確かに最近長いよねと思いながら聞いてて
佐藤「灰ダイはギリギリの進行だったが上手く割れたなと思う」のとこで会場から拍手が
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
ももクロ版のRock and Roll All Niteはオケがかっちょ良かったです。みんなで大合唱して盛り上がれそう。
英語で歌ってて、誰だお前!って最初思ったけど。なんかいつもと違くて。若い歌い方?良い意味でカッコつけて英語っぽく歌おうと頑張ってる感じw
— いし (@ishi_clo) 2015, 1月 7
今日は、ももクロちゃんのKISSカバー曲を披露して貰えた。
そして、ギターがワジーという事も分かり、
テンション上がったw
#momoclo
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
DEMO曲の披露もあり、
ももクロちゃんだけをいうと、
キミセカのマッチョな男性を讃える面白い歌詞のDEMO曲は、
一度ももクロちゃんに歌ってほしいw
笑えたw #momoclo
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
MDFのDEMOは、
今ももクロちゃんが歌っているのとは別バージョン披露
マー君が両方を聞いて、
今のを選んだとのこと。
#momoclo
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
七色のスターダストは、
こうせつさんの鼻歌の段階のと伊勢さんの歌詞が付いたあとの2つのDEMOを披露。
#momoclo
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
エビ中さんは仮契約、
しゃちさんはエンジョイ人生のDEMOを披露
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
そして、最後は司会の清野さんも含めた主演者が演奏する七色のスターダストで終わり。
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
宮井さんがレコーディングしたワーズが、
余りにも酷いという話題で、
逆にがっつり聞いてみたいと思ったw
— teusisu (@teusisu) 2015, 1月 7
宮井さんの初期のももクロの音源について「ほとんど機械が歌ってるようなもん」っての面白かったなw 色々謝っててw
— たくみ〜 (@takumi__p) 2015, 1月 7
MDFの別バージョンすげぇカッコいいのね。
センチメンタルバスのSunny Day Sundayを彷彿とさせる良曲。
— よっち@ス◯バ似 (@yocchi_mcz) 2015, 1月 7
「ふじいとヨメの七日間戦争」の2日目は「俺らの音楽」へ。ももクロ、エビ中、しゃちほこの各音楽制作陣の座談会。音楽づくりで大事にしているのは、しゃちほこ「一緒に歌って踊れる」、エビ中「音楽として聴ける楽曲にする」、ももクロ「本人たちが置かれている状況をかみ砕い採り入れる」とか。
— アイドル取材班@朝日新聞 (@asahi_idol) 2015, 1月 7
レコーディングで気を付けるのは、声が変わってしまうので、泣かないように気遣うこととか。レコーディングブースは一人で入るので、スタッフの様子を必要以上に気に掛けて不安が募り、泣いてしまいそうになるメンバーもいるとか。なるほどと思いました。その後に秘蔵音源がそれぞれ披露されました。
— アイドル取材班@朝日新聞 (@asahi_idol) 2015, 1月 7
28日発売のももクロとKISSのコラボCDに収録されるKISSのカバー曲「Rock and Roll All Nite」を披露。南こうせつさんが歌う「七色のスターダスト」のデモ盤が会場に流れた後、なんと、壇上の音楽スタッフが「七色のスターダスト」を生演奏で歌って、お開きに。(M)
— アイドル取材班@朝日新聞 (@asahi_idol) 2015, 1月 7
今晩『藤井とヨメの七日間戦争』にご来場下さった皆様、遅い時間までお付き合いありがとうございました!「七色のスターダスト」を歌い切ったメンバーで不思議な連帯感が生まれような…いろいろお許しを!!#俺らの音楽
— 清野茂樹 (@kiyoana) 2015, 1月 7
ありがとうございました!そうおっしゃっていただけると良かったです、僕たちスタッフ目線でも楽しいイベントになりました。
こちらの画像なんかは土産話のお供にいかがでしょうか!?(所長) pic.twitter.com/vgkM8A6XUL
— スタダ福岡営業所女子部(ほぼ公式) (@sdfukuokagirls) 2015, 1月 7
俺らの音楽 最後は出演者による七色のスターダスト演奏。面白かった! pic.twitter.com/nuDs2YSyOD
— 理事長 (自由人。勿論非公式) (@iam1101) 2015, 1月 7
俺らの音楽 が終わり エビ中職員会議を挟んでダンサーズナイト。2度とやらないレア企画のつもりですので、是非!
(代筆妻)
— 理事長 (自由人。勿論非公式) (@iam1101) 2015, 1月 7
これラジオか何かで放送あったらいいのになぁ・・・
(´・ω・`)
キングレコード (2015-03-11)
コメント
コメント一覧 (4)
それぞれのスタッフさんから語られたことはかなり理解できる。それぞれの時期の活動と、そのあとの変化で、透けてみえる内容なんで。
なんか良いイベントだね。
こういうスタッフ話ってのを心底聞きたいってファンは
少なからずたくさんいるはずなんだが・・・俺は特にそう
頼むからDVDなり製品化してほしい、切に願う
俺もそう。
だから、ボディスラムも毎回聞いてる。
そろっとやってくれないかな。
なんだけど。ふじい…は、スタダ3B総出のイベントなのに、イベント冠の藤井校長がなんか3B全体の事を考えているように思えなくてなんか残念な気持ちに。3Bの中で、エビ中をこうしていきたいってんならわなるんだけど。エビ中と、その他グループって線引き感じちゃって。
うまく言えなんで、同じくモノノフ参戦者にイクナイなり押してもらえれば、思い過ごしだと思うわ。よろしく。